「今どこにいるか」
がわかる。

どこかなGPSは、定期的に現在地を測位しており、アプリを開くと直近の位置情報が表示されます。
またアプリから手動で更新もでき、一番知りたい"今どこにいるのか"がわかります。

※測位環境によって数十秒～数分程度の測位時間がかかります。

※衛星の電波が届きづらい場所や、天候等によっては、誤差が大きくなります。

新技術「2周波GPS」を搭載し、
位置精度が向上。

新技術「2周波GPS」を
搭載し、
位置精度が向上。

どこかなGPSは、2周波GPSに対応しています。
2周波GPSは、従来のGPSのL1信号に加えて、新たにL5信号を受信できます。GPSで誤差が生じる理由の1つは、高いビルや木々などに GPS信号が反射してしまい、正しい場所を測位できなくなるためです。L5信号は、その反射（マルチパス誤差）を抑止する能力が、L1信号の最大10倍優れています。
また、L5信号は帯域幅や送信能力が高く、対干渉能力やノイズ管理も向上しています。そのため、従来のGPSよりも、2周波GPSは測位の誤差を小さくすることができます。

※理論上の内容のため、実際の誤差はご利用環境、天候、衛星の位置などその他要因によって変化します。

「どこに行ったのか」
移動履歴が見られる。

移動履歴画面を開けば、どこかなGPSが移動した履歴を見ることができます。
寄り道をしていないか、危険なエリアを通っていないかなど、地図上で確認できます。

※アプリに最大３カ月分の移動履歴を保存します。

登録した場所への出入りを
自動で検知し、
メールでお知らせ。

"ついたよ通知"では、自宅や学校など事前に地図上で登録した場所への「着いたよ/出たよ」を自動で検知し、メールでお知らせしてくれます。「まだ学校かな？」と何度もアプリを開いて確認する必要がありません。
また、"ただいま通知"は、Wi-Fi（SSID）を登録することができ、そのWi-Fiエリアへの「着いたよ/出たよ」も自動で検知し、メールでお知らせが届きます。自宅のWi-Fiを登録しておけば、より正確に「着いたよ/出たよ」がわかります。

※それぞれ最大５カ所まで登録できます。

※実際に到着・出発したタイミングと通知時間がずれる場合があります。

※測位精度が悪い場所では、到着・出発を誤検知する場合があります。

どこかなGPSのボタンを
押せば、
スマホにメールが届く。

本体側面のボタンを押せば、ボタンが押されましたというメールがスマホに届きます。
ご家族でボタンを押すルールを決めておけば、迎えに来てほしいとき、迷子になってしまったときに、ボタンひとつで連絡できます。

※メールが届くまで、測位環境によって数十秒～数分程度の時間がかかります。